増田パートナーズ法律事務所は、弁護士増田英次が中心となって2008年2月に設立され、以後、企業法務、企業間紛争、知的財産を主な業務分野として、国内外の多くの案件に携わって参りました。

その間、世界情勢や日本を取り巻く環境は激変し、近時は法務の世界でも、DX化はもちろんのこと、弁護士の存在意義、価値すら揺るがしかねないほど大きな変化の渦に巻き込まれています。

しかしながら、私たちの目指すべき姿(志、ミッション)は、以前も現在もそして未来も変わることはありません。それは、法の分野で、誰もやっていないことに挑戦し続け、新たな価値創造を行うことによって、クライアントの真のニーズに応え続けていくこと、そして、真の法の支配を確立していくことに他なりません。

そのために、私たち弁護士、スタッフは常に学び続け、また、常に未来から今を見つめ、時代の最先端を目指して、法律家集団として質の高い法的助言はもちろんのこと、法務以外の知識や知恵、経験をも統合することによって、私たちしかできないリーガルサービスを提供して参ります。

混迷を深める時代にあるからこそ、私たちが必要とされる。そんな法律事務所を目指してこれからも精進を続けていく所存です。

代表弁護士　増田英次

当事務所は設立当時から「日本で最も尊敬される事務所となること」をビジョンとして掲げてきました。その方向性は今も変わることはありませんが、この度、事務所全体でビジョンやバリューを見直し、当初のビジョンをさらに発展させるべく検討を重ねた結果、以下のビジョンを新しく作成しました。

「尊敬し合える関係のもと、一つ一つの課題に向き合い、新たな未来を創造する伴走者となる」

そして、このビジョンを達成すべく、6つのバリュー(価値基準)を大切にしながら、日々の業務遂行に全力を注いで参ります。